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UpTemp0ブイ投入

東京大学・大気海洋研究所の川口悠介と申します。 9月3日に「みらい」からUpTempOブイという観測装置を北極海に投下しました。 UpTempOは海面から約60m深まで17個の水温計が鎖状に配置され、 海洋表層の水温や熱量を測るための装置です。 この装置は、表層を流れる海流と一緒に漂流しながら... 続きを読む

動物プランクトン観測

9月1日「みらい」はダッチハーバーを出港して、早くも1周間が経過しました。 今日は私達の観測の様子を少しご紹介します。海洋生態系において、低次生産(植物プランクトンなど)と高次生産(魚類や海鳥、鯨類など)の橋渡しを担うのが動物プランクトンです。彼らを採集するために写真1のようなプランクトンネットを使用しています。... 続きを読む

船内での結果速報セミナー

22日、ベーリング海峡を南方に抜けたところでの観測点において採水による調査が終了しました。引き続き大気観測などは行われますが、船内の喧噪は一段落といった感じです。ひとまず、無事の観測、お疲れ様でした。 調査が一段落して、一息つく間もほとんど無く、24、25日は、本航海で得られた結果の速報を行うセミナーが開かれまし... 続きを読む

海氷付近の観測

普段、アイスパイロットには、海氷を避ける航路についての助言を求めるのですが、今日は違います。「できるだけ海氷に近づいて観測したい。」-これが今日のリクエスト。海氷下や海氷の近くは水温・塩分が低く、周囲とは異なる海洋環境であるため、海水中の化学成分やそこに住むプランクトンたちも周囲とは違っているかも知れません。 ... 続きを読む