Masatake Hori

北極観測のフラッグシップとなる「みらい」(国立極地研・海洋研究開発機構 猪上淳さん)

北極を研究する研究者シリーズ、今回は気象班の課題代表者、猪上さんにお願いしています。 「みらい」の北極航海は直前にひょいと計画して出発できるような簡単なものではありません。どのようなメンバーで、どのようなサイエンスを追求するか、日程から観測メニューに至るまで一つ一つの航海が数年かけてプランニングされます。 ... 続きを読む

低気圧と氷の相互作用の現場をみつめる(九州大学、鳥羽瀬世宇さん)

北極の研究者シリーズ、今日は三井さんと同じく研究生という立場で乗船している九州大学の鳥羽瀬世宇さんです。 鳥羽瀬さんは現在修士1年で、ユーラシア大陸から北極に侵入する低気圧をコンピュータモデルを利用して研究するという仕事をしています。 それでは鳥羽瀬さんよろしくどうぞ!... 続きを読む
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正確で安全な観測をサポートするダイナコン

「みらい」には様々な海洋観測のための機械が積まれています。巨大なAフレームやウィンチ、ケーブルを巻き取る機材など、ごつい機械の見た目が好きな人にはたまりません。 なかでも目立つのが後部甲板に据え付けられているこのダイナコンです。CTD採水器を海に吊り下げるためのアームで、今航でも最も活躍している機械の一つですが... 続きを読む
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定点観測終了! 「みらい」は再び北へ

2週間の定点観測を終了し、「みらい」はふたたび海の上を自在に公開しつつ、終盤の観測を行います。まずは急速に氷が迫りつつある海氷の縁まで、可能な限り北上する海氷縁への航海が始まります。 その後は海氷縁にそって南東に進み、海洋の渦を観測する、バロー沖で係留系をの回収作業を行う、そして再び定点ポイントに戻って変化を調べ... 続きを読む